お遍路の打ち方

お遍路の打ち方

札所を参拝することを「打つ」というのですが、

以前は木で出来た納札を、札所の本堂や大師堂の柱などに

打ち付けていたことから、今でも「打つ」というのだそうです。

 

もちろん今では木で出来た納札ではなく、

紙製になりましたので、だいぶ様変わりしたのですが、

「打つ」という呼び方は今でも変りません。

 

そして札所を参拝して回る、

その回り方を「打ち方」と言うのですが、打ち方にも

順打ち、逆打ち、通し打ち、区切り打ち、一国打ち・一国参りというように

分けられています。

 

【順打ち】

一番札所から札所の番号順に回ることを「順打ち」といいます。

 

【逆打ち】

順打ちとは逆に、八十八番札所から回る打ち方です。

 

【通し打ち】

八十八ケ所の全部の札所を一度に巡拝することを「通し打ち」と言います。

 

 

【区切り打ち】

札所を自分の任意の分け方で分けて回る打ち方です。

 

【一国打ち・一国参り】

一県を一国として、一県ずつ回っていく打ち方です。

 

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